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ヒッタイトは天は赤い河の辺りでまなびましたぁ…!!!
王家の紋章でヒッタイトは学びましたー(*´∀`)
私も天は赤河で学びました
私も、天河で知りました。今のトルコ辺りの話ですね😊
私も約25年くらい前?に【天は赤い河のほとり】で知りましたなあ。
王家の紋章で
ヒッタイトありがとうございます!いつか海の民について聞ける日を楽しみに。
楽しい話をありがとう。3500年も前の話をここまできっちり残せる国家力、文化、民度。素晴らしい!
ある出来事を他の出来事で例えるの、人間が同じことを繰り返してるのを実感させてくれるから好き
「王家の紋章」派と「天は赤い河のほとり」派でヒッタイトのイメージが随分違うんだろうな
これクロスオーバーさせたらおもろくなるキャロルがエジプト側、優里がヒッタイト側。双方が握手する感じで
ヒッタイタとエジプトが戦争したのは本当の事だ。ヒッタイタはエジプトと競り合えるほどの大国だった。作中に出てきたエジプトの将軍ラムセスは第19王朝の王になる。その後、よほど嫌いだったと見えて。前王のアイやその前のツタンカーメンの存在を歴史から抹消する作業に取り掛かった。おかげで、ツタンカーメンという王の存在が長く忘れ去られてしまっていたのだが皮肉な事にそのおかげでツタンカーメンの王墓の存在も知られる事はなかったから、未盗掘でツタンカーメンの墓も発掘された。あの黄金のマスクとかもそのおかげで見つかったのだ
初代ガンダム派Zガンダム派(連邦懐疑派)IGLOO派(ジオニスト)みたいなもん
クロスオーバー面白そう!
形あるものはいずれ滅びる世界史で必ず見かけるヒッタイト3000年以上前のことにも関わらず、ある程度、こうではないかという話が残ってるのは凄いことですねそして何故滅びたのか分からない歴史の謎が生きている間に解明されることは無いのでしょうだから面白い
ヒッタイタの存在そのものが近代まで忘れ去られていたからなヒッタイタの都が発掘された当時も、巨大な遺跡でありながら、それが何の遺跡かわからない。謎の遺跡だった。聖書の出てくる古代の国だと知られたのも20世紀に入ってからだヒッタイトが滅んだのは、どうやらもともと内紛などで弱体化しているところに海の民と呼ばれた異民族の流入などが重なったためらしいが詳しい事はいまでもわかってない
王家の紋章から天河の順で読むとヒッタイト帝国の印象が変わる
海の民とかいう謎の強キャラ
ちなみに、ルッカに関しては、アナトリア南西部にいたリュキア人ではないかといわれているそうです。
ファン•ガンマ•ビゼンそれ以上でもそれ以下でもない
レイアースとかラブライブのファンによくいるよ
海の民は十九世紀フランスの考古学者ガストン・マスペロが付けた名称でありまるで一つの民族とか集団のように錯覚するが海の民と呼ばれるような集団や組織はそもそも存在しなかったと考えた方がよいだろう紀元前1200年ごろに海の民が出現しているというがほぼ同じ時期の紀元前1400-1200年ごろにイスラエル人たちがエジプトから移動する出エジプトがあった事実から考えても当時、群発的に起こっていた民族の移動が海の民の正体ではないかと思っている。紀元前1200年ごろには気候変動があり、寒冷化が起きていたというから、それに伴っていくつもの民族や部族が新天地を求めて移動を開始したそう考えたら説得力がある
@@御神誉黎 それは分かるが事例がイスラエルの民ってのは無しな海の民以上にフィクション臭いわむしろ他称「海の民」の武勇伝勝手にパクっとんのと違うかエジプト側に記録はありませんてなんやねん
ひとくちに鉄を使用といっても精錬技術の進歩具合によって武器としての実用性も段階的に上がっていったのかもしれないですね。だから線引きが難しいのかも?
後は、やはり生産性でしょうかね。わずかな武器の差は決定的な戦力差にならないという証明であり、今の世界情勢にも通じると思います。
青銅の後に出現したとされる鉄も、鋼鉄でなければ、意外と古代に出現して使われていたと思う。(軟鉄製武器では到底、青銅器の武器よりも頼りなかっただろうが・・・)
このチャンネルホントに凄すぎるて!
『製鉄技術の伝播』の流れの解説で、複数コメで出ている「天は赤い河のほとり」の最終回のある展開(ネタバレ防止の為自主規制)を思い出し、もしや作者はそれを意識してあのラストにしたのかな?…とふと感じた次第であります。
アメリカ人が一番悲惨な結果なのが悲しい。戦争と内紛を繰り返すのは悲惨だが、自業自得、人間の性みたい部分があるが、離れて孤立して自然と共に生きてた人にとっては、抗う術もないのは悔しいでしょうね。
600年かけて大陸を渡る技術かあ、、、ロマンだなあ
ヒッタイトの首都で発見されたポガズキヨイ文章が、アマルナ文書により解読され楔形文字で書かれた文字が、バビロン語、ペルシア語、シュメール語などでは無くて、インド・ヨーロッパ語で書かれていたのは意外でヒッタイト人はアーリア人で有ることも意外でした。
古代ヒッタイト‥と言えば、やはり出てくる篠原千絵【天は赤い河のほとり】‥ファンは多し😉私も全巻実家にアリマス!
この動画は面白すぎて50回くらい見てる、大体2〜5回は見るんだけどコレと海の民の回はブッチぎってるw
ちなみに、ハットゥシャの語源は中央アナトリア先住民のハッティらしいですね。この民族はヒッタイト人とは違い、系統不明のハッティ語を話していたそうです。ちなみにヒッタイト語はネシリ{ネサ(カネシュ)の言葉}と呼ばれていたみたいですね。
大好きなテーマ 楽しんで鑑賞します
ヒッタイトといえば天は赤い河のほとりイシュタルといえばユーリイシュタル(天河)イシュタルスペースイシュタル(fgo)
イシュタルは、古代シュメール文明で信仰を集めた女神で、ギリシャ神話のアフロディーテや北欧神話のフレイヤウガリット神話のアシュタルテなども、イシュタル信仰が起源と考えられているほど広い範囲で信仰された女神だけど。当時のイシュタルの神殿では、寄進してきた信徒に巫女が神の精気を授ける儀式を行う慣習があってなそれは性行為を行うというもので、神殿娼婦とも呼ばれていた。この影響で、イシュタルは非常に恋の多い、性に放蕩な女神に描かれているし、それに彼女は戦いの女神でもあったからかなり残忍な側面もある。それだけにユーリがイシュタルと呼ばれるのは、少々どころか、かなり違和感があった
天は赤い河のほとり、の国ですね。インドヨーロッパ語族は違う部分も多く最近は広く括りすぎだと考えられていますね。
I am Persian and indo European people
今回もすごいおもしろかったです!!⭐️ すごい勉強なさってるんですねー!!
ヒッタイトって一つの王朝かと思っていたけど、アナトリアに起きたいくつもの王朝の連続だったんですね。要はローマやビザンツと同じだ。
製鉄技術の伝播についてはNHKでアイアンロードというタイトルで特集してました。ヒッタイトが滅びた後、モンゴル高原を経て中国そして日本へと伝わってきたという説でした。シルクロードに並ぶ巨大な文明を運ぶ道だったのではないか?という話で面白かったです。
製鉄は鋳鉄法は鋳型の中に溶けた鉄を流し込むだけだから、鉄を溶かす事が出来ればそう難しくはない青銅器とかも、そうやって作られるが鍛鉄法になれば高い技術が必要だから、伝播にも時間が必要だったのではないかな。鋳鉄法で作られた鉄器は、不純物が多くて使い物にならなかったそうだし。鍛鉄法でないと青銅を勝る金属ではなかっただろう。
@御神誉黎鍛鉄が出てくるのはまだずいぶんあとの話で、それまでに鉄器は千年以上盛んに使われています。
やっぱり自分を脅かす恐れのあるものは生かしておくべきではないな
製鉄技術についても触れられてたら、なお良かったな
いつもありがとうございます
ヒッタイトと言えばやはり漫画 天は赤い河のほとり と ユーリ・イシュタル様だな
イシュタルと言えば愛人を作りまくる女神だ。ギルガメシュ叙事詩にも登場し、ギルガメシュ王をさんざん誘惑した女神だ
なんだ、漫画ネタだったんですね、天のなんちゃらってコメが多いので何のことかと思いました。
@@解離性乖離太郎 天(そら)は赤い河のほとり は25年程前の篠原千絵さん原作の少女漫画です。ヒッタイトにタイムスリップした少女の物語です。
@@tenbinh5921 ありがとうございます、嘗ては好きでしたが寄る年波で漫画読解能力が著しく衰えておりまして……読んでみたくはあるのですが……情け無い限りです。
サムネの魔理沙と妖夢が像と同じ顔してるの気づいて笑った
王家の紋章派が多くいらっしゃる中に、あえて「T・Pぼん」派(しかも1エピソードなのに)として参上! w
最初に言わせて頂くと、そもそも鉄が青銅より硬くて丈夫というわけではない、というか青銅より丈夫なのはあくまで鋼、ハッティ人など最初期の製鉄で生み出されたのは脆い銑鉄だった。その後、刀身に炭を塗るなどして表面を鋼にする浸炭法が発明されてから鉄は初めて銅より優れた金属になった。この方法はローマの時代でも一般的な方法。なお、この浸炭法だが日本でも使われており、誰しもが聞いたことのある付け焼刃の語源だったりする。あくまで表面しか鋼じゃないので何度か刃を研ぐと鋼の部分が無くなる不良品だったなお、ヒッタイトでは紀元前14世紀ごろに、この付け焼刃の戦斧などが見つかっているが、発掘数が乏しく一般に思われているヒッタイトが鉄の王国というイメージとは食い違いヒッタイトが鉄で躍進したという話は疑問視されている。
@西平明この動画で言われている武器としての性能はその通りです、現行の教科書内容への批判も同じことが言われていますね。しかし耐摩耗性は銑鉄でも多少はあるので、農具として性能が高かったんじゃないでしょうか?
@@話ズ 戦争よりも農業で発展した可能性がある?
ヒッタイタが鉄で広がりを見せたというのは、それは間違っている。ヒッタイタが鉄を作り上げたのは事実だが。そう大量には作る事はなかったようだ。ヒッタイタの強さは戦車を利用した戦法などの戦い方によるものだったらしい
@@話ズ ヒッタイタが鉄を作ったのは間違いないが、大量生産はされなかったようだ。もともと先史時代には、鉄は隕鉄などからとれる非常に貴重な金属だったから黄金よりも価値が高かった。ツタンカーメンの王墓から鉄の短剣が発見されているが。これも隕鉄から作られたものだった。ヒッタイタで作る鉄もそういう価値の方が高かったのかも知れない他の人が書いている通り、鉄と言っても炭素と結合させて作る鋼でないと強度はそうはなく。また、不純物が多い鋳鉄法の鉄は青銅より脆かったから、実用性は乏しかったようだしな
@dhk beans一時期はそういった説がありました。木製農具と鉄製農具では生産力、開墾能力がケタ違いで、例え青銅よりもろい鋳鉄であっても大幅な人口増が見込めます。数倍の人口で圧倒する事も可能かもという話です。青銅は強靭で加工性が良く、原料も貴重なので武具が多く農具は少なかったです。
最期はミタンニだけになってしまった。ある漫画のウケウリ…異世界転移が既に。
少女小説「還ってきた娘」で存在を知って、その作者の漫画「天は赤い河のほとり」で好きになりましたー!
藤子F先生の「T.P.(タイムパトロール)ぼん」というSF漫画に、ヒッタイトの製鉄が取り上げられた回がありました。
ヒッタイト青銅の時代に鉄使って最強してたのになぁ 海の民ってだれだよ
鋼鉄フルアーマーではないから、多少はね。
ヒッタイト「ホットイテ」海の民「ああん!最近だらしねえな!」
BGMの音量が大きすぎて、せっかくの解説音声に集中できない。
王家の紋章派です❤️謎の民族、ヒッタイト。胸をときめかせて読んでたなあ…💞
忽然と姿を消したヒッタイトは東に向かって移動し、秦を作ったと言ってるyoutuberがいますね。エラム王国→ヒッタイト→秦→秦韓(辰韓)→新羅→日本の秦氏、という移動ぽいですね。
某少女漫画主人公がこの国にタイムスリップしてた
ひょっとして「天は赤い河のほとり」ですか?
王家の紋章?
眼圧すげぇ
カナンの地のところで、出エジプト記の話が出てきましたが、そもそもユダヤ民族がエジプトに移住したのは、兄弟に奴隷として売り飛ばされたヨゼフがエジプトで大臣となっているところに、カナンの地から、兄弟たちがエジプトに穀物を買いに来てヨゼフと再会したから、と旧約聖書には書かれていますよね。エジプトとヒッタイトが敵対していたことが出エジプト記と関係があるのなら、もしかして、ヒッタイトが消滅したことと、飢饉があったことに、出エジプト記が関わっているという可能性がありますか?つまり、ヒッタイトの指導者層がユダヤ民族だったとしたら、ユダヤ民族が飢饉の際にエジプトに移住してしまったことで、指導者を失った民は散り散りになり、他民族に攻め込まれて、ヒッタイト王国は崩壊したとか?
ヒッタイトはいつどこで製鉄技術を身につけていったのかな?
やめとけ消されるぞ...
もともとアナトリアにいたハッティ人がその技術を有していたと言う説がありますよ!
私が子供の頃に読んだ書物では、ヒッタイトを扱う章には必ず『滅亡した謎の民族』という枕言葉が付いていたのを思い出す今ではかなりの内容が判っているのだね。(昔は鉄器を最初に作った以外の事は不明…なんて大雑把な纏め方だった)
ホモビに出たこと以外は不明な某男優みたいだな
@@泉此方-v7k 女優な
たいへん面白いですね。もう少し音楽を小さくしていただけると聞き取り安いように思います。
銅が青銅器、合金であるように、鉄も鋼鉄、合金技術であることをわかってほしい。
このころ鋼だっけ?純鉄に近いやわやわ鉄とか使ってなかった?
21:45鋼はこの時期ぐらいからだったような?
ヒッタイトといえば王家の紋章。って天は赤い河のほとりもヒッタイトでしたねえ、そういえば。忘れてました。では分かる人居るかな、って事で還ってきた娘。天は~の元といっていいかな。
ザナンザ皇子の恋の話ですね。還ってきた娘は。あと小説で、カイル、ザナンザの少年時代の外伝があるが、篠原先生の挿絵で二人の少年時代やミッタンナムワや3隊長、イルバーニの若き時代は眼福でした(笑)
ヒッタイトはエイジオブエンパイアの体験版でプレイできた文明で、あのゲームをきっかけにオリエンタルの歴史に興味持ったなぁ。
鉄器を使用し精強を誇ったヒッタイト人 彼らは金髪、碧眼の容貌だったんだろうか。
天は赤い河のほとりとマッチして面白い。
首都ハットゥシャの遺跡に行って来ましたが同時期のエジプトに比べると土木技術はかなり低いと思いますね
旧約聖書に登場する伝説の都市ソドムは隕石によって滅んだという研究結果が発表されたみたいだけど、紀元前16世紀はヒッタイト全盛期だから滅亡の理由ではなさそうだ。
それでもユーリの子孫はどこかで生き延びてて欲しい
わかるー
外国と自国で呼び方が違うのは、それぞれ exonym (外名) endonym (内命) と呼ぶらしいですね。
ゆっくり画像の上下移動が激し過ぎて動画視聴の妨げになっています。
ヒッタイトが舞台の漫画があったな。妹が読んでたよ。タイトル忘れちゃったけど
5000年経ってもあのザマ 人間とはなんて愚かなんだろうって思うけど、結局人の命なんて100年も無いんだから学ぶことに限りあるわね
BGMの音量もう少し下げてください
サムネの表情、片思いしてた娘が同じ陰キャと思ってたクラスの奴とショッピングモールでデートしてるのを見つけた時の俺みたい。
減びの世界史ではアレキサンダー大王も取り上げるのかな?
この流れだとプトレマイオス朝の滅亡までやらないと
ササン朝ペルシアまでやるのかも。その先はイスラム史になるから、別シリーズになるでしょう。
海の民とは高度文明をもったアトランティス人である
インド=ヨーロッパ語族について、地理の雑学ってチャンネルが面白い解説してたなあ
あそこクオリティたっかいよな
教科書にも出てくる海の民の根拠が知りたい。
ヒッタイトのことは少女漫画で知ったなぁ。姉の漫画だったから、題名は覚えてないけど
「王家の紋章」?「天は赤い河のほとり」かな
@@seattleslew2332 天は赤い河のほとり、ですね。ありがとうございます、探して読み返してみますm(_ _)m
人類による金属の利用は、以下の三つの条件の「バランス」によって決まる。1. 産出量、2. 精錬法、加工法(融点)、3. 用途(硬い、重い)、機能(錆びない、見た目がきれい)、合金化、つまり、精錬法や加工法が知られていても、用途(需要)がない金属は使われない。人類が最初に利用した金属は「金」だと言われる。これは、金属状態で産出し(精錬が不要)、簡単に融け、錆びないから。また、見た目がきれいで希少であることから、現在でも通貨や宝飾品に使われている。ただし、産出量が少ないので、道具や武器としては使えない。次に利用された金属は「銅(合金、青銅)」で、現在でも広く利用されている。生産量自体は鉄の方が多いが(約20倍)、用途の広さでは銅の方が圧倒的に優秀。道具や武器としても利用され、機能的にも鉄に劣らない。つまり、「ヒッタイトが強かったのは、鉄器の利用に長けていたから」というのは、銅より鉄の方が「優れている」のではなく、単に「産出量が多い」だけのこと。しかし、実はこの「産出量の違い」が戦争のあり方を決定的に変えた。例えば、敵兵が銅の矢を3本しか持っていなかった局面で、ヒッタイトの兵は鉄の矢を60本も使えたのだ。また、当時の戦争では「武器は全部回収してリサイクル」が基本で、武器を回収できない川や崖の近くでは戦えなかったが、武器を使い捨てできるヒッタイトは戦えた。現代の戦争でも、「物量」は「武器や兵の優劣」に勝る。次に利用された金属が「鉄(合金、鋼)」で、現在でも広く利用されているが、「錆びる」という致命的な欠点があり、通貨や宝飾品にはほとんど使われない。この欠点を改良したのが「ステンレス」だが、ニッケルやクロムを含むステンレスは使い捨てできるほど安くはない。結局、「塗装や表面処理、注油」を施した鋼で建物や橋(インフラ)、機械を作る、というのが鉄の代表的な使い方であり、それができるようになったのは「20世紀」に入ってから。つまり、それ以前の鉄に銅ほどの価値はなく、単に「作っても売れない」から作らなかっただけなのだ。---このような事情がありながら、ヒッタイトが鉄器の増産に励んだのは、ひたすら「戦争に勝つため」だ。ヒッタイトの地理は「ドイツ」や「中国」に似ていて、四方を敵に囲まれている。おそらく有史以来戦争をし続けて銅が足りなくなり、仕方なく「銅の代用品」として鉄を使ったのだろう。しかし、そうした努力も虚しくヒッタイトは滅び、地理的に不利であることが明白になったため、ヒッタイトの住人は、同じ場所に国を再興せず他国に移住することを選んだ。そして、「鉄器の量産法」と「戦争するなら鉄器」という常識が周辺の国家に広まった。---この動画の最後の方で、「南米には鉄器がなく、だからスペインに滅ぼされた」という指摘がある。それは事実だが、それは南米が「遅れていた」からではなく、単に「平和だった」から。南米では10世紀から「プラチナ」を使った宝飾品の製造が始まるが、これを「銀」だと思い込んで本国に持ち帰った「無知なスペイン人」は、プラチナを融かせずに「ゴミ」として捨てた。ヨーロッパでプラチナが「再発見」されるのは18世紀になってから。プラチナの加工は現在でも難しく、プラチナの加工ができる施設なら当然鉄も加工できる。それでも南米の人たちが鉄器を作らなかったのは、「作れなかった」からではなく、「要らなかった」から。またスペイン人が持ち込んだ最狂の武器は、「鉄器」ではなく「(中国で発明された)銃器」。初期の銃や大砲は青銅で作られていて、別に鉄である必要はない。---日本や中国では、「陶磁器や木材(竹)」の利用が進んでいて、金属(銅や鉄)に対する需要がさらに少なかった。
ただ、鉄は青銅より軽いよね。銅剣は鉄剣のようには振り回せない。また硬度が違うので鉄製に比べ青銅製の斧や剣は刃がダメになるのも早い。鉄器の場合、専門の研ぎ師も別に必要だったかもしれない。イスラエルでは裁き人の時代、鉄器は所有していても研ぎ師がいなかったため、海の民ペリシテ人のもとに研いでもらいに行ったとの記述がある。
@@offwhite99 鉄の比重は「7.8g/cm3」、銅の比重は「8.9g/cm3」で大して違わない。また、「武器」というのは「刃の硬さ」ではなく「重さ」で使うもの。刃の硬さが重要なら、そもそも刃のない「棒(や鉄パイプ)」は武器として成立しない。しかし、武術家の中には「刀より棒の方が有効」という人も多く、私も同感。刀は、前半分のさらに片側にしか刃がなく、5人も切れば刃がボロボロになるが、棒は前後のあらゆる部分を攻撃に使え、100人叩き殺しても変化なし。日本では、江戸時代に実戦のないまま作刀がなされたため、「切れ味」や「美しさ」が過剰に評価される傾向があるが、古代世界の戦争で重要視されたのは「実用性」。一番重要な武器は「弓矢(弩)」で、紀元前の段階で「亜音速、射程500m、連射」まで進化していた。威力的には、現在の小銃を超えて機関銃レベル。強弩や連弩が揃っている敵には近づくことさえできない。そして、矢を遠くまで飛ばすには、重さが重要。だから現在の弾丸も「鉄」ではなく「鉛」主体で作られている。次に重要な武器は「長槍と盾」で、陣が堅い場合「カンネーの戦い」のように接近戦に至らず勝敗が決する。また、第一次世界大戦(西部戦線)における塹壕戦も「長槍と盾」の延長線にあり、3年以上にわたって戦線が膠着し、接近戦に至らないまま終戦となった。接近戦になった場合に使われる代表的な武器は「斧(や農具)」で、これは単に徴兵された農民が使い慣れた道具を持参したから。「刀」はその次ぐらいに使われる武器で、そもそも持っている兵が少なかったし、使える兵も少なかった。つまり、古代世界の戦争において、刀なんてどうでもよかったし、さらに鉄器である必要は全くなかった。その証拠に、「孫子」にそんな「些細な事」は全く書かれていない。
動画の中で、「ヒッタイトがどこでどのように鉄器を作ったのか記録がない(判らない)」と言っているが、技術者的に考えればそれは当然のこと。古代の製鉄は「焼畑農業」と同じで大量の「薪」を使う。したがって都市部に作れるわけがなく、山奥に仮設され、周囲に木が無くなったら他の場所に移動する、ということを繰り返していた。さらに、炉自身も化学反応によって一週間程度で消耗するため、1年間に何十回も作り直す必要があった。実際には、生産効率を上げるために「同じ場所に作り直す(修理する)」のではなく、「そこら中に作り散らかす(使い捨てる)」ように運用していたはずで、そこら辺の「規格化」や「プレハブ化」、「コストダウン」がヒッタイトの独自技術だったのだろう。つまり、「どこで鉄器を作っているのか?」については、ヒッタイトの技術者でさえ「よく判らないけど、そこらじゅう」と答えると思う。また、「どのように鉄器を作っているのか?」については、「効率化以外に特に変わったことはしてない、普通」と答えると思う。---日本でも「タタラ製鉄」という名前で、明治中期まで同じことが行われていた。
@@gtofuji >鉄の比重は「7.8g/cm3」、銅の比重は「8.9g/cm3」で大して違わない。いや違うでしょう。戦闘は、果し合いのように短時間で決まるものではなく、何時間、何日にもわたって及ぶことがあり、武器として携行するには少しでも軽い方がいい。武器が重ければ、兵士には技術以外に余分の体力も求められる。重くて切れ味も悪い銅剣が鉄剣に取って代わられるのは必然。「孫子」などを引き合いに出す必要もなし。>刀は、前半分のさらに片側にしか刃がなく・・古代においては両刃の剣だったでしょう。使い方もなで切るだけでなく刺し通すことも多かったはず。棒で突く場合と剣で突く場合、ダメージが大きいのは切っ先の鋭い剣の方。また、相手を無力化するのに叩くか切るか、体力を使うのは叩く方でしょう。100人叩き殺して棒に変化はなくとも、使い手の体力が持たない。まあ戦いにおいて剣と棒どちらが有利か私には分りませんが、どちらにしても少しでも軽くて扱いやすい方が便利でしょう。>矢を遠くまで飛ばすには、重さが重要。いや軽い方が飛ぶでしょう。>つまり、古代世界の戦争において、刀なんてどうでもよかったし、さらに鉄器である必要は全くなかった。あなたの極めて個人的なご意見として受け取っておきましょう。
@offwhite99そもそも、この時代の鉄器にあなたが言うような鋼の性能はありません。鋼が登場してからも性能の向上にはかなり時間がかかり、鉄は生産できても加工はしにくい劣った金属でした。柔らかく、脆く、鉄器生産には人手が多く必要でした。強く高性能な鋼鉄の登場まではまだ千年以上の時間があります。Toshio Fuji さんの言い分が概ね正しいと思います。
太陽活動の変化や火山の冬の発生でも国家は影響を受けるね。
紀元前12世紀頃にも印欧語族の大移動があったと思う。後のギリシャ全盛期を築いた集団やロムルスの祖先の半島への移住。機動力ある奴らは強い
人の名前や地名がインドめいているところにロマンを感じる
この動画は素晴らしいと思います。私はこの動画を中国語に通訳して中国のネットで発表することはよろしいですか。
ヒッタイトといえば天は赤い河のほとりだなアニメ化してほしい作品の1つだが難しいかなCD化はしてるしミュージカルもしてるのに何故?w
カイルやザナンザの若き時代を書いた外伝の小説も面白かったんで、アニメ化して欲しかったですね。連載時、前作の闇のパープル・アイがドラマ化したりしたんで、どちらかの映像化を期待していたのですが…
下手に歴史警察を呼び込んでコンテンツに致命傷与えたら原作者に顔向けできないし何かどうにもテレビがメソポタミアを推さなきゃいけない時が来たらあるかも知れないね
テリピヌが優秀過ぎるな😄是非日本にも生まれい出て頂きたい✨
テリピヌ法典という憲法を作ったのは、王の権力が弱かったからで、彼が先進的というわけではありません。事実、テリピヌの死後に一度、ヒッタイトは衰退しています。王の権力が法や議会の制約を受けるのが先進的と考えるのは、現代人の誤りです。
ラムセス2世見たいなぁ
あのマゼランも鉄の鎧を着て、フィリピンの原住民十数人と1人で渡りあった後、脚を集中的に狙われるまで何十分も持ちこたえたそうだ。鉄って凄いな。
フィリピンはすぐ斬りころそうとするんだよね。鉄は斬撃や矢と火に対して特に強いから相性が良かったんだろうね。まあ色々盛ってるだろうけど。
テリピヌ法典を理由にヒッタイトが立憲君主制とするのは違うと思います。むしろ、王権が弱かった証拠だと考えます。事実、テリピヌ王の死後にヒッタイトが衰退しています。
コナンザグレートも幻の剣を求めての話で、鉄の剣の事かと思っていました。
鉄製武器作るために木を切り倒し利用しその為に畑地が砂漠化し食料不足に至った よって食糧を求め戦争となった よって恨みが恨みが重なり今もって戦争が終結がしない 人間は良く深すぎます
タクティクスオウガの後にヒッタイトが出てくるイメージ
最古の大本営発表国家 エジプト
鉄は国家成り、を最初に実行した軍事国家。
飢饉で国力が低下すると周辺諸国からの侵略が起こりやすいのは、まぁ有りそうですね( ̄▽ ̄;)
その周辺諸国も飢饉で食糧不足でしょうから、積年の恨みもあって攻め込まれることが多いんでしょうね。
「ヒッタイト」って呼ばれるが、これは英語による呼称だ。聖書では「ヘテ人」と出てくる民族。接尾辞「=アイト」は子孫、民族を表す。
日本に製鉄技術が伝わって(中国との距離が近くて)よかったなあ、と思ってしまった技術が伝わってなかったらアメリカと同じことが日本で起こったかも海の民って名前の謎の強敵感がやばい
ローマ帝国も、やって欲しい‼️
?結構前にやってたと思う
再生リストから「ローマの歴史を教科書よりもちょっと詳しくゆっくり解説」を見てね
この21cになってから、紀元前1000年頃の鉄器が日本で発見されているはずだ。
参考文献が気になります!!(°_°)
銅の剣と鋼の剣の差が、戦力の決定的な差では無いことを、教えてやる!
サムネの画像が海外ミームと化しているヒッタイト文明
サムネ全帝国溶かした人の顔
製鉄技術の独占という今でいう特許のような制度も運用してたらしいプね
アナトリアと聞いて「傭兵」が真っ先に思い浮かんでしまう私…同じ人おる?
あぁ…例の時代遅れか…?
最初の写真ですが、ヒッタイトもシュメール人と同様に、眼が巨大だったのですかね?
世界史を勉強しなおすには、山川の教科書あるいはもう一度読む山川世界史みたいな本がいいのかな・・
ヒッタイトはいつから教科書に載っていたの?
コーカソイドは、旧約聖書でコーカサス地方のアララト山に箱舟が流れ着いたエピソードから、コーカサス地方を白人の起源だと考えたことからそう名付けられたはず。
ruclips.net/video/O7s3cQqDFmw/видео.html他チャンネルだけど、インド・ヨーロッパ語族を地理学から解説してるおぬぬぬぬぬめ
アルヌワンダ、ロシアの遠い先祖説…
もしかしたら、アッシリアもアジアの別の言い方の一つだったりして?
28:45「大本営発表」国家がウソをつくって事ですね。
国家というより統治者や為政者でしょうね。今様ならば政府です。国民(被統治者)が居て領土(覇権領域)があって統治者が治めるのが国家なので。国民(被統治者)同士が嘘を言い合っていても「大本営発表」ではないでしょう。
ラムセス2世はもっとも偉大なファラオとされてるからな。やること全て誇張されてたのかもね。
civがもっと楽しくなるうう
鉄製武器使ってても青銅の武器を使ってるギリシャには負けてるから言うほど鉄製武器ってアドバンテージあるのかな?数や戦術の方が重要じゃね
Soju Tanaka鉄は精錬はできても、加工が難しくてまだまだ性能と量産性が低かった。加工しやすい青銅器の性能が高くて劣勢だったみたい。圧倒的な性能の鉄製農具で莫大な人口を築き数で圧倒した説がある。
フリル人って・・・なんか魔法少女みたいな衣装を身につけてそうな名前だな(´・ω・`)
フ ル リ だよフリルではないよ
ヒッタイトは天は赤い河の辺りでまなびましたぁ…!!!
王家の紋章でヒッタイトは学びましたー(*´∀`)
私も天は赤河で学びました
私も、天河で知りました。今のトルコ辺りの話ですね😊
私も約25年くらい前?に【天は赤い河のほとり】で知りましたなあ。
王家の紋章で
ヒッタイトありがとうございます!いつか海の民について聞ける日を楽しみに。
楽しい話をありがとう。
3500年も前の話をここまできっちり残せる国家力、文化、民度。素晴らしい!
ある出来事を他の出来事で例えるの、人間が同じことを繰り返してるのを実感させてくれるから好き
「王家の紋章」派と「天は赤い河のほとり」派でヒッタイトのイメージが随分違うんだろうな
これクロスオーバーさせたらおもろくなる
キャロルがエジプト側、優里がヒッタイト側。
双方が握手する感じで
ヒッタイタとエジプトが戦争したのは本当の事だ。ヒッタイタはエジプトと競り合えるほどの大国だった。
作中に出てきたエジプトの将軍ラムセスは第19王朝の王になる。
その後、よほど嫌いだったと見えて。前王のアイやその前のツタンカーメンの存在を歴史から抹消する作業に取り掛かった。
おかげで、ツタンカーメンという王の存在が長く忘れ去られてしまっていたのだが
皮肉な事にそのおかげでツタンカーメンの王墓の存在も知られる事はなかったから、未盗掘でツタンカーメンの墓も発掘された。
あの黄金のマスクとかもそのおかげで見つかったのだ
初代ガンダム派
Zガンダム派(連邦懐疑派)
IGLOO派(ジオニスト)
みたいなもん
クロスオーバー面白そう!
形あるものはいずれ滅びる
世界史で必ず見かけるヒッタイト
3000年以上前のことにも関わらず、ある程度、こうではないかという話が残ってるのは凄いことですね
そして何故滅びたのか分からない
歴史の謎が生きている間に解明されることは無いのでしょう
だから面白い
ヒッタイタの存在そのものが近代まで忘れ去られていたからな
ヒッタイタの都が発掘された当時も、巨大な遺跡でありながら、それが何の遺跡かわからない。謎の遺跡だった。
聖書の出てくる古代の国だと知られたのも20世紀に入ってからだ
ヒッタイトが滅んだのは、どうやらもともと内紛などで弱体化しているところに海の民と呼ばれた異民族の流入などが重なったためらしいが
詳しい事はいまでもわかってない
王家の紋章から天河の順で読むとヒッタイト帝国の印象が変わる
海の民とかいう謎の強キャラ
ちなみに、ルッカに関しては、アナトリア南西部にいたリュキア人ではないかといわれているそうです。
ファン•ガンマ•ビゼン
それ以上でもそれ以下でもない
レイアースとかラブライブのファン
によくいるよ
海の民は十九世紀フランスの考古学者ガストン・マスペロが付けた名称であり
まるで一つの民族とか集団のように錯覚するが
海の民と呼ばれるような集団や組織はそもそも存在しなかったと考えた方がよいだろう
紀元前1200年ごろに海の民が出現しているというが
ほぼ同じ時期の紀元前1400-1200年ごろにイスラエル人たちがエジプトから移動する出エジプトがあった事実から考えても
当時、群発的に起こっていた民族の移動が海の民の正体ではないかと思っている。
紀元前1200年ごろには気候変動があり、寒冷化が起きていたというから、それに伴っていくつもの民族や部族が新天地を求めて移動を開始した
そう考えたら説得力がある
@@御神誉黎
それは分かるが
事例がイスラエルの民ってのは無しな
海の民以上にフィクション臭いわ
むしろ他称「海の民」の
武勇伝勝手にパクっとんのと違うか
エジプト側に記録はありませんて
なんやねん
ひとくちに鉄を使用といっても精錬技術の進歩具合によって
武器としての実用性も段階的に上がっていったのかもしれないですね。
だから線引きが難しいのかも?
後は、やはり生産性でしょうかね。わずかな武器の差は決定的な戦力差にならないという証明であり、今の世界情勢にも通じると思います。
青銅の後に出現したとされる鉄も、鋼鉄でなければ、意外と古代に出現して使われていたと思う。(軟鉄製武器では到底、青銅器の武器よりも頼りなかっただろうが・・・)
このチャンネルホントに凄すぎるて!
『製鉄技術の伝播』の流れの解説で、複数コメで出ている「天は赤い河のほとり」の最終回のある展開(ネタバレ防止の為自主規制)を思い出し、もしや作者はそれを意識してあのラストにしたのかな?…とふと感じた次第であります。
アメリカ人が一番悲惨な結果なのが悲しい。戦争と内紛を繰り返すのは悲惨だが、自業自得、人間の性みたい部分があるが、離れて孤立して自然と共に生きてた人にとっては、抗う術もないのは悔しいでしょうね。
600年かけて大陸を渡る技術かあ、、、ロマンだなあ
ヒッタイトの首都で発見されたポガズキヨイ文章が、アマルナ文書により解読され楔形文字で書かれた文字が、バビロン語、ペルシア語、シュメール語などでは無くて、インド・ヨーロッパ語で書かれていたのは意外でヒッタイト人はアーリア人で有ることも意外でした。
古代ヒッタイト‥と言えば、やはり出てくる篠原千絵【天は赤い河のほとり】‥ファンは多し😉私も全巻実家にアリマス!
この動画は面白すぎて50回くらい見てる、大体2〜5回は見るんだけどコレと海の民の回はブッチぎってるw
ちなみに、ハットゥシャの語源は中央アナトリア先住民のハッティらしいですね。この民族はヒッタイト人とは違い、系統不明のハッティ語を話していたそうです。ちなみにヒッタイト語はネシリ{ネサ(カネシュ)の言葉}と呼ばれていたみたいですね。
大好きなテーマ 楽しんで鑑賞します
ヒッタイトといえば天は赤い河のほとり
イシュタルといえばユーリイシュタル(天河)イシュタルスペースイシュタル(fgo)
イシュタルは、古代シュメール文明で信仰を集めた女神で、ギリシャ神話のアフロディーテや北欧神話のフレイヤ
ウガリット神話のアシュタルテなども、イシュタル信仰が起源と考えられているほど
広い範囲で信仰された女神だけど。
当時のイシュタルの神殿では、寄進してきた信徒に巫女が神の精気を授ける儀式を行う慣習があってな
それは性行為を行うというもので、神殿娼婦とも呼ばれていた。
この影響で、イシュタルは非常に恋の多い、性に放蕩な女神に描かれているし、それに彼女は戦いの女神でもあったからかなり残忍な側面もある。
それだけにユーリがイシュタルと呼ばれるのは、少々どころか、かなり違和感があった
天は赤い河のほとり、の国ですね。インドヨーロッパ語族は違う部分も多く最近は広く括りすぎだと考えられていますね。
I am Persian and indo European people
今回もすごいおもしろかったです!!⭐️ すごい勉強なさってるんですねー!!
ヒッタイトって一つの王朝かと思っていたけど、アナトリアに起きたいくつもの王朝の連続だったんですね。要はローマやビザンツと同じだ。
製鉄技術の伝播についてはNHKでアイアンロードというタイトルで特集してました。
ヒッタイトが滅びた後、モンゴル高原を経て中国そして日本へと伝わってきたという説でした。
シルクロードに並ぶ巨大な文明を運ぶ道だったのではないか?という話で面白かったです。
製鉄は鋳鉄法は鋳型の中に溶けた鉄を流し込むだけだから、鉄を溶かす事が出来ればそう難しくはない
青銅器とかも、そうやって作られるが
鍛鉄法になれば高い技術が必要だから、伝播にも時間が必要だったのではないかな。
鋳鉄法で作られた鉄器は、不純物が多くて使い物にならなかったそうだし。鍛鉄法でないと青銅を勝る金属ではなかっただろう。
@御神誉黎
鍛鉄が出てくるのはまだずいぶんあとの話で、それまでに鉄器は千年以上盛んに使われています。
やっぱり自分を脅かす恐れのあるものは生かしておくべきではないな
製鉄技術についても触れられてたら、なお良かったな
いつもありがとうございます
ヒッタイトと言えばやはり漫画 天は赤い河のほとり と ユーリ・イシュタル様だな
イシュタルと言えば愛人を作りまくる女神だ。
ギルガメシュ叙事詩にも登場し、ギルガメシュ王をさんざん誘惑した女神だ
なんだ、漫画ネタだったんですね、天のなんちゃらってコメが多いので何のことかと思いました。
@@解離性乖離太郎 天(そら)は赤い河のほとり は25年程前の篠原千絵さん原作の少女漫画です。ヒッタイトにタイムスリップした少女の物語です。
@@tenbinh5921 ありがとうございます、嘗ては好きでしたが寄る年波で漫画読解能力が著しく衰えておりまして……読んでみたくはあるのですが……情け無い限りです。
サムネの魔理沙と妖夢が像と同じ顔してるの気づいて笑った
王家の紋章派が多くいらっしゃる中に、あえて「T・Pぼん」派(しかも1エピソードなのに)として参上! w
最初に言わせて頂くと、そもそも鉄が青銅より硬くて丈夫というわけではない、というか青銅より丈夫なのはあくまで鋼、ハッティ人など最初期の製鉄で生み出されたのは脆い銑鉄だった。
その後、刀身に炭を塗るなどして表面を鋼にする浸炭法が発明されてから鉄は初めて銅より優れた金属になった。この方法はローマの時代でも一般的な方法。なお、この浸炭法だが日本でも使われており、誰しもが聞いたことのある付け焼刃の語源だったりする。あくまで表面しか鋼じゃないので何度か刃を研ぐと鋼の部分が無くなる不良品だった
なお、ヒッタイトでは紀元前14世紀ごろに、この付け焼刃の戦斧などが見つかっているが、発掘数が乏しく一般に思われているヒッタイトが鉄の王国というイメージとは食い違いヒッタイトが鉄で躍進したという話は疑問視されている。
@西平明
この動画で言われている武器としての性能はその通りです、現行の教科書内容への批判も同じことが言われていますね。
しかし耐摩耗性は銑鉄でも多少はあるので、農具として性能が高かったんじゃないでしょうか?
@@話ズ
戦争よりも農業で発展した可能性がある?
ヒッタイタが鉄で広がりを見せたというのは、それは間違っている。
ヒッタイタが鉄を作り上げたのは事実だが。そう大量には作る事はなかったようだ。
ヒッタイタの強さは戦車を利用した戦法などの戦い方によるものだったらしい
@@話ズ
ヒッタイタが鉄を作ったのは間違いないが、大量生産はされなかったようだ。
もともと先史時代には、鉄は隕鉄などからとれる非常に貴重な金属だったから黄金よりも価値が高かった。
ツタンカーメンの王墓から鉄の短剣が発見されているが。これも隕鉄から作られたものだった。
ヒッタイタで作る鉄もそういう価値の方が高かったのかも知れない
他の人が書いている通り、鉄と言っても炭素と結合させて作る鋼でないと強度はそうはなく。
また、不純物が多い鋳鉄法の鉄は青銅より脆かったから、実用性は乏しかったようだしな
@dhk beans
一時期はそういった説がありました。
木製農具と鉄製農具では生産力、開墾能力がケタ違いで、例え青銅よりもろい鋳鉄であっても大幅な人口増が見込めます。
数倍の人口で圧倒する事も可能かもという話です。
青銅は強靭で加工性が良く、原料も貴重なので武具が多く農具は少なかったです。
最期はミタンニだけになってしまった。
ある漫画のウケウリ…異世界転移が既に。
少女小説「還ってきた娘」で存在を知って、その作者の漫画「天は赤い河のほとり」で好きになりましたー!
藤子F先生の「T.P.(タイムパトロール)ぼん」というSF漫画に、ヒッタイトの製鉄が取り上げられた回がありました。
ヒッタイト青銅の時代に鉄使って最強してたのになぁ 海の民ってだれだよ
鋼鉄フルアーマーではないから、多少はね。
ヒッタイト「ホットイテ」
海の民「ああん!最近だらしねえな!」
BGMの音量が大きすぎて、せっかくの解説音声に集中できない。
王家の紋章派です❤️謎の民族、ヒッタイト。胸をときめかせて読んでたなあ…💞
忽然と姿を消したヒッタイトは東に向かって移動し、秦を作ったと言ってるyoutuberがいますね。エラム王国→ヒッタイト→秦→秦韓(辰韓)→新羅→日本の秦氏、という移動ぽいですね。
某少女漫画主人公がこの国にタイムスリップしてた
ひょっとして「天は赤い河のほとり」ですか?
王家の紋章?
眼圧すげぇ
カナンの地のところで、出エジプト記の話が出てきましたが、そもそもユダヤ民族がエジプトに移住したのは、兄弟に奴隷として売り飛ばされたヨゼフがエジプトで大臣となっているところに、カナンの地から、兄弟たちがエジプトに穀物を買いに来てヨゼフと再会したから、と旧約聖書には書かれていますよね。
エジプトとヒッタイトが敵対していたことが出エジプト記と関係があるのなら、もしかして、ヒッタイトが消滅したことと、飢饉があったことに、出エジプト記が関わっているという可能性がありますか?
つまり、ヒッタイトの指導者層がユダヤ民族だったとしたら、ユダヤ民族が飢饉の際にエジプトに移住してしまったことで、指導者を失った民は散り散りになり、他民族に攻め込まれて、ヒッタイト王国は崩壊したとか?
ヒッタイトはいつどこで製鉄技術を身につけていったのかな?
やめとけ消されるぞ...
もともとアナトリアにいたハッティ人がその技術を有していたと言う説がありますよ!
私が子供の頃に読んだ書物では、ヒッタイトを扱う章には必ず
『滅亡した謎の民族』という枕言葉が付いていたのを思い出す
今ではかなりの内容が判っているのだね。
(昔は鉄器を最初に作った以外の事は不明…なんて大雑把な纏め方だった)
ホモビに出たこと以外は不明な
某男優みたいだな
@@泉此方-v7k 女優な
たいへん面白いですね。もう少し音楽を小さくしていただけると聞き取り安いように思います。
銅が青銅器、合金であるように、鉄も鋼鉄、合金技術であることをわかってほしい。
このころ鋼だっけ?純鉄に近いやわやわ鉄とか使ってなかった?
21:45
鋼はこの時期ぐらいからだったような?
ヒッタイトといえば王家の紋章。
って天は赤い河のほとりもヒッタイトでしたねえ、そういえば。忘れてました。
では分かる人居るかな、って事で還ってきた娘。天は~の元といっていいかな。
ザナンザ皇子の恋の話ですね。還ってきた娘は。
あと小説で、カイル、ザナンザの少年時代の外伝があるが、篠原先生の挿絵で二人の少年時代やミッタンナムワや3隊長、イルバーニの若き時代は眼福でした(笑)
ヒッタイトはエイジオブエンパイアの体験版でプレイできた文明で、あのゲームをきっかけにオリエンタルの歴史に興味持ったなぁ。
鉄器を使用し精強を誇ったヒッタイト人 彼らは金髪、碧眼の容貌だったんだろうか。
天は赤い河のほとりとマッチして面白い。
首都ハットゥシャの遺跡に行って来ましたが同時期のエジプトに比べると土木技術はかなり低いと思いますね
旧約聖書に登場する伝説の都市ソドムは隕石によって滅んだという研究結果が発表されたみたいだけど、紀元前16世紀はヒッタイト全盛期だから滅亡の理由ではなさそうだ。
それでもユーリの子孫はどこかで生き延びてて欲しい
わかるー
外国と自国で呼び方が違うのは、それぞれ exonym (外名) endonym (内命) と呼ぶらしいですね。
ゆっくり画像の上下移動が激し過ぎて動画視聴の妨げになっています。
ヒッタイトが舞台の漫画があったな。妹が読んでたよ。タイトル忘れちゃったけど
5000年経ってもあのザマ 人間とはなんて愚かなんだろうって思うけど、結局人の命なんて100年も無いんだから学ぶことに限りあるわね
BGMの音量もう少し下げてください
サムネの表情、片思いしてた娘が同じ陰キャと思ってたクラスの奴とショッピングモールでデートしてるのを見つけた時の俺みたい。
減びの世界史ではアレキサンダー大王も取り上げるのかな?
この流れだとプトレマイオス朝の滅亡までやらないと
ササン朝ペルシアまでやるのかも。その先はイスラム史になるから、別シリーズになるでしょう。
海の民とは高度文明をもったアトランティス人である
インド=ヨーロッパ語族について、地理の雑学ってチャンネルが面白い解説してたなあ
あそこクオリティたっかいよな
教科書にも出てくる海の民の根拠が知りたい。
ヒッタイトのことは少女漫画で知ったなぁ。姉の漫画だったから、題名は覚えてないけど
「王家の紋章」?「天は赤い河のほとり」かな
@@seattleslew2332
天は赤い河のほとり、ですね。
ありがとうございます、探して読み返してみますm(_ _)m
人類による金属の利用は、以下の三つの条件の「バランス」によって決まる。
1. 産出量、
2. 精錬法、加工法(融点)、
3. 用途(硬い、重い)、機能(錆びない、見た目がきれい)、合金化、
つまり、精錬法や加工法が知られていても、用途(需要)がない金属は使われない。
人類が最初に利用した金属は「金」だと言われる。
これは、金属状態で産出し(精錬が不要)、簡単に融け、錆びないから。
また、見た目がきれいで希少であることから、現在でも通貨や宝飾品に使われている。
ただし、産出量が少ないので、道具や武器としては使えない。
次に利用された金属は「銅(合金、青銅)」で、現在でも広く利用されている。
生産量自体は鉄の方が多いが(約20倍)、用途の広さでは銅の方が圧倒的に優秀。
道具や武器としても利用され、機能的にも鉄に劣らない。
つまり、「ヒッタイトが強かったのは、鉄器の利用に長けていたから」というのは、
銅より鉄の方が「優れている」のではなく、単に「産出量が多い」だけのこと。
しかし、実はこの「産出量の違い」が戦争のあり方を決定的に変えた。
例えば、敵兵が銅の矢を3本しか持っていなかった局面で、ヒッタイトの兵は鉄の矢を60本も使えたのだ。
また、当時の戦争では「武器は全部回収してリサイクル」が基本で、
武器を回収できない川や崖の近くでは戦えなかったが、武器を使い捨てできるヒッタイトは戦えた。
現代の戦争でも、「物量」は「武器や兵の優劣」に勝る。
次に利用された金属が「鉄(合金、鋼)」で、現在でも広く利用されているが、
「錆びる」という致命的な欠点があり、通貨や宝飾品にはほとんど使われない。
この欠点を改良したのが「ステンレス」だが、
ニッケルやクロムを含むステンレスは使い捨てできるほど安くはない。
結局、「塗装や表面処理、注油」を施した鋼で建物や橋(インフラ)、機械を作る、
というのが鉄の代表的な使い方であり、それができるようになったのは「20世紀」に入ってから。
つまり、それ以前の鉄に銅ほどの価値はなく、単に「作っても売れない」から作らなかっただけなのだ。
---
このような事情がありながら、ヒッタイトが鉄器の増産に励んだのは、ひたすら「戦争に勝つため」だ。
ヒッタイトの地理は「ドイツ」や「中国」に似ていて、四方を敵に囲まれている。
おそらく有史以来戦争をし続けて銅が足りなくなり、仕方なく「銅の代用品」として鉄を使ったのだろう。
しかし、そうした努力も虚しくヒッタイトは滅び、地理的に不利であることが明白になったため、
ヒッタイトの住人は、同じ場所に国を再興せず他国に移住することを選んだ。
そして、「鉄器の量産法」と「戦争するなら鉄器」という常識が周辺の国家に広まった。
---
この動画の最後の方で、「南米には鉄器がなく、だからスペインに滅ぼされた」という指摘がある。
それは事実だが、それは南米が「遅れていた」からではなく、単に「平和だった」から。
南米では10世紀から「プラチナ」を使った宝飾品の製造が始まるが、
これを「銀」だと思い込んで本国に持ち帰った「無知なスペイン人」は、
プラチナを融かせずに「ゴミ」として捨てた。
ヨーロッパでプラチナが「再発見」されるのは18世紀になってから。
プラチナの加工は現在でも難しく、プラチナの加工ができる施設なら当然鉄も加工できる。
それでも南米の人たちが鉄器を作らなかったのは、「作れなかった」からではなく、「要らなかった」から。
またスペイン人が持ち込んだ最狂の武器は、「鉄器」ではなく「(中国で発明された)銃器」。
初期の銃や大砲は青銅で作られていて、別に鉄である必要はない。
---
日本や中国では、「陶磁器や木材(竹)」の利用が進んでいて、
金属(銅や鉄)に対する需要がさらに少なかった。
ただ、鉄は青銅より軽いよね。
銅剣は鉄剣のようには振り回せない。
また硬度が違うので鉄製に比べ青銅製の斧や剣は刃がダメになるのも早い。
鉄器の場合、専門の研ぎ師も別に必要だったかもしれない。
イスラエルでは裁き人の時代、鉄器は所有していても研ぎ師がいなかったため、海の民ペリシテ人のもとに研いでもらいに行ったとの記述がある。
@@offwhite99 鉄の比重は「7.8g/cm3」、銅の比重は「8.9g/cm3」で大して違わない。
また、「武器」というのは「刃の硬さ」ではなく「重さ」で使うもの。
刃の硬さが重要なら、そもそも刃のない「棒(や鉄パイプ)」は武器として成立しない。
しかし、武術家の中には「刀より棒の方が有効」という人も多く、私も同感。
刀は、前半分のさらに片側にしか刃がなく、5人も切れば刃がボロボロになるが、
棒は前後のあらゆる部分を攻撃に使え、100人叩き殺しても変化なし。
日本では、江戸時代に実戦のないまま作刀がなされたため、「切れ味」や「美しさ」が過剰に評価される傾向があるが、
古代世界の戦争で重要視されたのは「実用性」。
一番重要な武器は「弓矢(弩)」で、紀元前の段階で「亜音速、射程500m、連射」まで進化していた。
威力的には、現在の小銃を超えて機関銃レベル。強弩や連弩が揃っている敵には近づくことさえできない。
そして、矢を遠くまで飛ばすには、重さが重要。
だから現在の弾丸も「鉄」ではなく「鉛」主体で作られている。
次に重要な武器は「長槍と盾」で、陣が堅い場合「カンネーの戦い」のように接近戦に至らず勝敗が決する。
また、第一次世界大戦(西部戦線)における塹壕戦も「長槍と盾」の延長線にあり、
3年以上にわたって戦線が膠着し、接近戦に至らないまま終戦となった。
接近戦になった場合に使われる代表的な武器は「斧(や農具)」で、これは単に徴兵された農民が使い慣れた道具を持参したから。
「刀」はその次ぐらいに使われる武器で、そもそも持っている兵が少なかったし、使える兵も少なかった。
つまり、古代世界の戦争において、刀なんてどうでもよかったし、さらに鉄器である必要は全くなかった。
その証拠に、「孫子」にそんな「些細な事」は全く書かれていない。
動画の中で、「ヒッタイトがどこでどのように鉄器を作ったのか記録がない(判らない)」と言っているが、
技術者的に考えればそれは当然のこと。
古代の製鉄は「焼畑農業」と同じで大量の「薪」を使う。
したがって都市部に作れるわけがなく、山奥に仮設され、周囲に木が無くなったら他の場所に移動する、
ということを繰り返していた。
さらに、炉自身も化学反応によって一週間程度で消耗するため、
1年間に何十回も作り直す必要があった。
実際には、生産効率を上げるために「同じ場所に作り直す(修理する)」のではなく、
「そこら中に作り散らかす(使い捨てる)」ように運用していたはずで、
そこら辺の「規格化」や「プレハブ化」、「コストダウン」がヒッタイトの独自技術だったのだろう。
つまり、「どこで鉄器を作っているのか?」については、
ヒッタイトの技術者でさえ「よく判らないけど、そこらじゅう」と答えると思う。
また、「どのように鉄器を作っているのか?」については、
「効率化以外に特に変わったことはしてない、普通」と答えると思う。
---
日本でも「タタラ製鉄」という名前で、明治中期まで同じことが行われていた。
@@gtofuji
>鉄の比重は「7.8g/cm3」、銅の比重は「8.9g/cm3」で大して違わない。
いや違うでしょう。
戦闘は、果し合いのように短時間で決まるものではなく、何時間、何日にもわたって及ぶことがあり、武器として携行するには少しでも軽い方がいい。
武器が重ければ、兵士には技術以外に余分の体力も求められる。
重くて切れ味も悪い銅剣が鉄剣に取って代わられるのは必然。「孫子」などを引き合いに出す必要もなし。
>刀は、前半分のさらに片側にしか刃がなく・・
古代においては両刃の剣だったでしょう。使い方もなで切るだけでなく刺し通すことも多かったはず。棒で突く場合と剣で突く場合、ダメージが大きいのは切っ先の鋭い剣の方。
また、相手を無力化するのに叩くか切るか、体力を使うのは叩く方でしょう。
100人叩き殺して棒に変化はなくとも、使い手の体力が持たない。
まあ戦いにおいて剣と棒どちらが有利か私には分りませんが、どちらにしても少しでも軽くて扱いやすい方が便利でしょう。
>矢を遠くまで飛ばすには、重さが重要。
いや軽い方が飛ぶでしょう。
>つまり、古代世界の戦争において、刀なんてどうでもよかったし、さらに鉄器である必要は全くなかった。
あなたの極めて個人的なご意見として受け取っておきましょう。
@offwhite99
そもそも、この時代の鉄器にあなたが言うような鋼の性能はありません。鋼が登場してからも性能の向上にはかなり時間がかかり、鉄は生産できても加工はしにくい劣った金属でした。柔らかく、脆く、鉄器生産には人手が多く必要でした。
強く高性能な鋼鉄の登場まではまだ千年以上の時間があります。
Toshio Fuji さんの言い分が概ね正しいと思います。
太陽活動の変化や火山の冬の発生でも国家は影響を受けるね。
紀元前12世紀頃にも印欧語族の大移動があったと思う。後のギリシャ全盛期を築いた集団やロムルスの祖先の半島への移住。機動力ある奴らは強い
人の名前や地名がインドめいているところにロマンを感じる
この動画は素晴らしいと思います。私はこの動画を中国語に通訳して中国のネットで発表することはよろしいですか。
ヒッタイトといえば天は赤い河のほとりだな
アニメ化してほしい作品の1つだが難しいかな
CD化はしてるしミュージカルもしてるのに何故?w
カイルやザナンザの若き時代を書いた外伝の小説も面白かったんで、アニメ化して欲しかったですね。連載時、前作の闇のパープル・アイがドラマ化したりしたんで、どちらかの映像化を期待していたのですが…
下手に歴史警察を呼び込んでコンテンツに
致命傷与えたら
原作者に顔向けできないし
何かどうにもテレビがメソポタミアを推さなきゃいけない時が来たらあるかも知れないね
テリピヌが優秀過ぎるな😄是非日本にも生まれい出て頂きたい✨
テリピヌ法典という憲法を作ったのは、王の権力が弱かったからで、彼が先進的というわけではありません。事実、テリピヌの死後に一度、ヒッタイトは衰退しています。王の権力が法や議会の制約を受けるのが先進的と考えるのは、現代人の誤りです。
ラムセス2世見たいなぁ
あのマゼランも鉄の鎧を着て、フィリピンの原住民十数人と1人で渡りあった後、脚を集中的に狙われるまで何十分も持ちこたえたそうだ。
鉄って凄いな。
フィリピンはすぐ斬りころそうとするんだよね。
鉄は斬撃や矢と火に対して特に強いから相性が良かったんだろうね。
まあ色々盛ってるだろうけど。
テリピヌ法典を理由にヒッタイトが立憲君主制とするのは違うと思います。むしろ、王権が弱かった証拠だと考えます。事実、テリピヌ王の死後にヒッタイトが衰退しています。
コナンザグレートも幻の剣を求めての話で、鉄の剣の事かと思っていました。
鉄製武器作るために木を切り倒し利用しその為に畑地が砂漠化し食料不足に至った よって食糧を求め戦争となった よって恨みが恨みが重なり今もって戦争が終結がしない 人間は良く深すぎます
タクティクスオウガの後にヒッタイトが出てくるイメージ
最古の大本営発表国家 エジプト
鉄は国家成り、を最初に実行した軍事国家。
飢饉で国力が低下すると周辺諸国からの侵略が起こりやすいのは、まぁ有りそうですね( ̄▽ ̄;)
その周辺諸国も飢饉で食糧不足でしょうから、積年の恨みもあって攻め込まれることが多いんでしょうね。
「ヒッタイト」って呼ばれるが、これは英語による呼称だ。聖書では「ヘテ人」と出てくる民族。接尾辞「=アイト」は子孫、民族を表す。
日本に製鉄技術が伝わって(中国との距離が近くて)よかったなあ、と思ってしまった
技術が伝わってなかったらアメリカと同じことが日本で起こったかも
海の民って名前の謎の強敵感がやばい
ローマ帝国も、やって欲しい‼️
?結構前にやってたと思う
再生リストから「ローマの歴史を教科書よりもちょっと詳しくゆっくり解説」を見てね
この21cになってから、紀元前1000年頃の鉄器が日本で発見されているはずだ。
参考文献が気になります!!(°_°)
銅の剣と鋼の剣の差が、戦力の決定的な差では無いことを、教えてやる!
サムネの画像が海外ミームと化しているヒッタイト文明
サムネ全帝国溶かした人の顔
製鉄技術の独占という今でいう特許のような制度も運用してたらしいプね
アナトリアと聞いて「傭兵」が真っ先に思い浮かんでしまう私…
同じ人おる?
あぁ…例の時代遅れか…?
最初の写真ですが、ヒッタイトもシュメール人と同様に、眼が巨大だったのですかね?
世界史を勉強しなおすには、山川の教科書あるいはもう一度読む山川世界史みたいな本がいいのかな・・
ヒッタイトはいつから教科書に載っていたの?
コーカソイドは、旧約聖書でコーカサス地方のアララト山に箱舟が流れ着いたエピソードから、コーカサス地方を白人の起源だと考えたことからそう名付けられたはず。
ruclips.net/video/O7s3cQqDFmw/видео.html
他チャンネルだけど、インド・ヨーロッパ語族を地理学から解説してる
おぬぬぬぬぬめ
アルヌワンダ、ロシアの遠い先祖説…
もしかしたら、アッシリアもアジアの別の言い方の一つだったりして?
28:45
「大本営発表」
国家がウソをつくって事ですね。
国家というより統治者や為政者でしょうね。今様ならば政府です。
国民(被統治者)が居て領土(覇権領域)があって統治者が治めるのが国家なので。
国民(被統治者)同士が嘘を言い合っていても「大本営発表」ではないでしょう。
ラムセス2世はもっとも偉大なファラオとされてるからな。
やること全て誇張されてたのかもね。
civがもっと楽しくなるうう
鉄製武器使ってても青銅の武器を使ってるギリシャには負けてるから言うほど鉄製武器ってアドバンテージあるのかな?
数や戦術の方が重要じゃね
Soju Tanaka
鉄は精錬はできても、加工が難しくてまだまだ性能と量産性が低かった。
加工しやすい青銅器の性能が高くて劣勢だったみたい。
圧倒的な性能の鉄製農具で莫大な人口を築き数で圧倒した説がある。
フリル人って・・・なんか魔法少女みたいな衣装を身につけてそうな名前だな(´・ω・`)
フ ル リ だよ
フリルではないよ